【報告】小金井市 新春市民のつどい
1月10日、「小金井市 新春市民のつどい」が、コロナのため5年ぶりに開催されました。市報で一般市民にも参加をよびかけている自治体はそんなにないかもしれません。
実は私は、市議の頃にも参加したことがなく、初参加でした。
壇上の来賓は、国会議員4人と代理出席の秘書3人と私で、その8人中7人が女性で、あいさつしたのは女性5人というのはなかなか愉快でした。
私のあいさつは
・小金井市の学芸大学に入学した1980年に起きた光州事件、あれから40数年を経た昨年12月の戒厳令には衝撃を受けたこと。
・年明けの衝撃はトランプ氏によるグリーンランド買収、武力行使も辞さないとの発言
・今年は選挙イヤー。虚偽発言が横行する事態を危惧する。堂々と議論を交わしたい
・命を脅かされることなく、私が「国歌斉唱」で着座できることは大事なこと
といった内容でした。