【報告】10/9「原爆被爆の実相を聞く会」@都議会
10月9日「原爆被爆の実相を聞く会」が、都議会第2会議室で開催されました。東友会からの全会派への要請を受けて実現したものです。
9日は第3回定例会の最終日で、本会議終了後もいろいろな会議が断続的に開催されるなか、自民党が呼びかけとなり、8会派50人以上は参加されたと思います。
東友会代表理事の家島昌志さんのあいさつに続き、被爆者練馬の会会長の綿平敬三さんと、東友会事務局長の村田美知子さんからのお話を伺いました。広島・長崎から80年が過ぎ、ご自身の記憶からお話しできる被爆者の方はほとんど亡くなられている現状のなか、とても貴重な機会となりました。
東友会は東京に住んでいる被爆者が1958年に結成し60年以上、被爆者と家族のための事業を続けている東京唯一の団体です。https://t-hibaku.jp/




